2023年9月の聖句
私たちが愛するのは、神がまず私たちを愛して下さったからです。
(ヨハネの手紙 一 4章19節)
2023年8月の聖句
旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。
(ヘブライ人への手紙 13章2節)
2023年7月の聖句
あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。 はっきり言っておくが、もし、それを見つけたら、迷わずにいた九十九匹より、その一匹のことを喜ぶだろう。そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。
(マタイによる福音書 18章12-14節)
2023年6月の聖句
天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。
昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても
その響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。
(詩編19:2~5)
2023年5月の聖句
あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互いのために役立てるべきである。
(ペテロ第一の手紙 4章10節(1954年改訳版))
2023年4月の聖句
希望はわたしたちを欺くことがありません。
わたしたちに与えられた聖霊によって、
神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
(ローマの信徒への手紙 5章5節)
2023年3月の聖句
聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。
(テモテへの手紙 二 3章16節~17節)
2023年2月の聖句
ダビデは … 川岸から滑らかな石を五つ選び、身に着けていた羊飼いの投石袋に入れ、石投げ紐を手にして、あのペリシテ人に向かって行った。
(サムエル記 上 17章40節)
2023年1月の聖句
わが子よ、わたしの教えを忘れるな。 / わたしの戒めを心に納めよ。
そうすれば、命の年月、生涯の日々は増し / 平和が与えられるであろう。
慈しみとまこととがあなたを離れないようにせよ。
それらを首に結び / 心の中の板に書き記すがよい。
そうすれば、神と人の目に / 好意を得、成功するであろう。
心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず / 常に主を覚えてあなたの道を歩け。
そうすれば / 主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。
(箴言 3章1−6節)
2022年12月の聖句
人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。
(ローマの信徒への手紙 3章23~25節)
2022年11月の聖句
主は人の一歩一歩を定め
御旨にかなう道を備えてくださる。
人は倒れても、打ち捨てられるのではない。
主がその手をとらえていてくださる。
(詩編 37篇23-24節)
2022年10月の聖句
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。
(コリントの信徒への手紙 一 10章 13節)
2022年9月の聖句
神の国は言葉ではなく力にある
(コリントの信徒への手紙 一 4章20節)
2022年8月の聖句
エルサレムに近づき、都が見えたとき、イエスはその都のために泣いて、言われた。「もし、この日に、お前も平和への道をわきまえていたなら・・・・・・。しかし今は、それがお前には見えない。」
(ルカによる福音書 19章 41~42節)
2022年7月の聖句
あなたがたも聞いているとおり、「隣人を愛し、敵を憎め」と命じられている。しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。
(マタイによる福音書 5章 43~44節)
2022年6月の聖句
あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。
(マタイによる福音書 6章 19~21節)
2022年5月の聖句
平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。
(マタイによる福音書 5章9節)
2022年4月の聖句
恵みの業をもたらす種を蒔け 愛の実りを刈り入れよ。 新しい土地を耕せ。 主を求める時が来た。 ついに主が訪れて 恵みの雨を注いでくださるように。
(ホセア書10章12節)
2022年3月の聖句
では、尋ねよう。ユダヤ人がつまずいたとは、倒れてしまったということなのか。決してそうではない。かえって、彼らの罪によって異邦人に救いがもたらされる結果になりましたが、それは彼らにねたみを起こさせるためだったのです。彼らの罪が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのであれば、まして彼らが皆救いにあずかるとすれば、どんなにかすばらしいことでしょう。
((ローマの信徒への手紙11章11-12節))
2022年2月の聖句
主がお入り用なのです
(マタイによる福音書21章3節)
2022年1月の聖句
「シモン、シモン、サタンはあなたがたを、小麦のようにふるいにかけることを神に願って聞き入れられた。しかし、わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。だから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」するとシモンは、「主よ、御一緒になら、牢に入っても死んでもよいと覚悟しております」と言った。イエスは言われた。「ペトロ、言っておくが、あなたは今日、鶏が鳴くまでに、三度わたしを知らないと言うだろう。」
(ルカによる福音書22章31~34節)
2021年12月の聖句
あなたがたはすべて光の子、昼の子だからです。
わたしたちは、夜にも暗闇にも属していません。
(テサロニケの信徒への手紙一 5章5節)
2021年11月の聖句
徴税人や罪人が皆、話を聞こうとしてイエスに近寄って来た。すると、ファリサイ派の人々や律法学者たちは、「この人は罪人たちを迎えて、食事まで一緒にしている」と不平を言いだした。そこで、イエスは次のたとえを話された。「あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで、家に帰り、友達や近所の人々を呼び集めて、『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』と言うであろう。言っておくが、このように、悔い改める一人の罪人については、悔い改める必要のない九十九人の正しい人についてよりも大きな喜びが天にある。」
(ルカによる福音書15章1節~7節)
2021年10月の聖句
初めからのことを思い出すな。
昔のことを思いめぐらすな。
見よ、新しいことをわたしは行う。
今や、それは芽生えている。
あなたたちはそれを悟らないのか。
わたしは荒れ野に道を敷き
砂漠に大河を流れさせる。
(イザヤ書43章18節、19節)
2021年09月の聖句
しかし彼自身は、火の中をくぐってきた者のようにではあるが、
救われるであろう。
((コリント人への第一の手紙 3章15節より:日本聖書協会1954年改訳版))
2021年08月の聖句
それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。
また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」
トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。
イエスはトマスに言われた。
「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」
(コリント人への第一の手紙 3章15節より:日本聖書協会1954年改訳版)
2021年06月の聖句
その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。
そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。
激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。
しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。
弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。
イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。
すると、風はやみ、すっかり凪になった。イエスは言われた。
「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどなたなのだろう。
風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。
一行は、湖の向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。
(マルコによる福音書4章35節~5章1)
2021年05月の聖句
忍耐は練達を、練達は希望を生むということを
(ローマの信徒への手紙5章4節)
2021年04月の聖句
あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。
(ペトロの手紙一 4章10節)