特色ある
学び

[6年コース]グローバル教育

真のグローバル・センスを養う

国際教育の分野で数々の実績を重ねてきた「英語の清教」。2015年度からのSGHアソシエイト校としての期間に、彩り豊かなグローバル教育プログラムがますます充実化しました。また2021年度からは、SGHネットワーク認定校となり、これまで積み重ねてきた成果をもとに、生徒たちの将来の成長にますます資する授業や特別学習が展開されています。
生徒たち自身が英語によるディスカッションやプロジェクト型学習(PBL)に主体的・積極的に取り組み、本物のグローバル思考が養われていく光景 ― そこには、広い世界をフィールドに活躍する未来のグローバル・リーダーの姿が見えてきます。

オーストラリア・グローバル研修
(中3年次全員参加)

身につけた英語力の発揮や異文化体験を通じて、生徒たち自身が積極的に新しい世界への一歩を踏み出すため、中3生全員でオーストラリアに出かけます。全員がホームステイし、また現地校舎に通って、少人数での英語の集中レッスン、現地校生徒との協働学習、さまざまな体験学習に<オール・イングリッシュ>で挑みます。帰国した生徒たちの表情には達成感がみなぎり、高校生活をいっそう有意義なものにするための足掛かりとなる研修です。

Global Week活動

年に3回の機会が設けられ、国際舞台で活躍するゲストを招いての講演会や座談会、PBL活動、大阪大学等に在籍する海外留学生を招いてのディスカッションなどが行われます。そこで受ける知的な刺激を通じて、生徒たちは、自分自身のみならず世界の未来を真剣に見つめる<思考力と行動力>を志すように成長していきます。

Global Studies

中学時のオーストラリア研修などを通じて養われたグローバル感覚は、高校でのGlobal Studiesの取り組みによって、さらに本格的なものになっていきます。生徒たちは、ICTを駆使しながらグローバル・イシューを題材にした探究型学習・協働学習に挑み、豊かな発信力を身につけていきます。
※SGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校として積み重ねてきた授業内容は、全国高校生フォーラムでの最優秀賞の受賞など、質の高さが広く認められています。

学外活動(模擬国連など)

中高を通じたグローバル教育コンテンツによって、生徒たちは積極性・主体性を生き生きと発揮できるようになり、模擬国連やWWL(ワールドワイドラーニング)コンソーシアムといった学外の研究発表会への参加、トビタテ!留学JAPANといった公的プログラムの審査合格など、学びの成果を生かし活躍できる場を広げています。

※2017~2021年には Harvard Prize Book の受賞者を5年連続で輩出。

国際交流(姉妹校提携など)

カーメル高等学校(アメリカ合衆国/姉妹校提携)
インディアナ州にある公立学校。1988年以来、生徒たちだけでなく、PTA同士での熱心な交流も重ねられています。交流を通じて一生の友人を得るという例も多く、<心の通った国際交流>を中高時代から経験できるという素敵な環境は、両校の30年以上に及ぶ信頼関係が織りなしたものです。
※そのほか、キングス・クリスチャン・カレッジ(オーストラリア)、南京外国語学校(中国)、現代青雲高校(韓国)とも姉妹校提携をしています。

セブ島スタディツアー
(高1・2の希望者対象)

朝から晩まで英語漬けの生活を送り、集中的に英語を学びます。マンツーマンでの指導をはじめ、理想的な学習環境に身を置くことで、短期間での大きな成長が期待できます。また、他の英語圏に比べ、リーズナブルに貴重な学習機会が得られるのも魅力です。研修内容には現地でのボランティア活動も含まれ、グローバル社会の抱える課題に目が開かれるようにもなります。 ※姉妹校カーメル高校の来校と隔年で実施されます。

英国ケンブリッジ研修
(高1・2の希望者対象)

世界的な名門ケンブリッジ大学でアクティブに英語を学びます。同大学の教員や大学院生と共に英文をしっかり読み、話し合い、自分の意見を英語で述べるという、まさに「英語で学ぶプログラム」が展開されます。中世からの美しい街並みを散策したり、フォーマルディナーに参加したり体験メニューも生徒たちには好評で、進路選択イメージの質を高めてくれる研修機会となってます。

TOPICEnglish Room

少人数編成でのネイティブによる英会話授業

中学全学年での英会話授業は、クラスを半分に分け、ネイティブ教員と日本人教員がチームになって指導します。1時間の授業を計3~4名の教員が担当するという恵まれた環境が用意されています。とくに中3では、オーストラリア研修を意識し、クラスの一方はチームティーチングでの英会話授業、もう一方はテレビ会議システムを通じたフィリピンの英語講師とのマンツーマン練習で、より実践的な授業内容になります。練習時間たっぷりのきめ細やかな授業により、グローバル社会をタフに生きる力が身につきます。

[3年コース]グローバル教育

真のグローバル・センスを養う

国際教育の分野で数々の実績を重ねてきた「英語の清教」。2015年度からのSGHアソシエイト校としての期間に、彩り豊かなグローバル教育プログラムがますます充実化しました。また2021年度からは、SGHネットワーク認定校となり、これまで積み重ねてきた成果をもとに、生徒たちの将来の成長にますます資する授業や特別学習が展開されています。生徒たち自身が英語によるディスカッションやプロジェクト型学習(PBL)に主体的・積極的に取り組み、本物のグローバル思考が養われていく光景 ― そこには、広い世界をフィールドに活躍する未来のグローバル・リーダーの姿が見えてきます。

Global Studies

Global Studiesの取り組みによって、生徒たちのグローバル・センスは本格的なものへと成長していきます。ICTを駆使しながらグローバル・イシューを題材にした探究型学習・協働学習に挑み、豊かな発信力を身につけていきます。毎年3学期には、有識者も招いての研究発表会が行われます。
※SGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校として積み重ねてきた授業内容は、全国高校生フォーラムでの最優秀賞の受賞など、質の高さが広く認められています。

Global Week活動

年に3回の機会が設けられ、国際舞台で活躍するゲストを招いての講演会や座談会、PBL活動、大阪大学等に在籍する海外留学生を招いてのディスカッションなどが行われます。そこで受ける知的な刺激を通じて、生徒たちは、自分自身のみならず世界の未来を真剣に見つめる<思考力と行動力>を志すように成長していきます。
※そのほか、学校食堂とのコラボレーション企画として、期間限定のエスニック料理メニューを特別に考案するなど、生徒たちが主体となり楽しみながら進める取り組みも例年多くみられます。

学外活動(模擬国連など)

多様なグローバル教育コンテンツによって、生徒たちは積極性・主体性を生き生きと発揮できるようになり、模擬国連やWWL(ワールドワイドラーニング)コンソーシアムといった学外の研究発表会への参加、トビタテ!留学JAPANといった公的プログラムの審査合格など、学びの成果を生かし活躍できる場を広げています。

※2017~2021年には Harvard Prize Book の受賞者を5年連続で輩出。

国際交流(姉妹校提携など)

カーメル高等学校(アメリカ合衆国/姉妹校提携)
インディアナ州にある公立学校。1988年以来、生徒たちだけでなく、PTA同士での熱心な交流も重ねられています。交流を通じて一生の友人を得るという例も多く、<心の通った国際交流>を高校時代から経験できるという素敵な環境は、両校の30年以上に及ぶ信頼関係が織りなしたものです。

キングスクリスチャンカレッジ(オーストラリア連邦/姉妹校提携)
ゴールドコースト近郊にある私立学校。創造性と協調性を養うとともに、礼儀やマナーを重視する学校です。ICTをはじめ、さまざまな最先端設備も充実しています。また、清教生たちの特徴をよく理解している教職員が多くおられ、良い雰囲気の中で友好関係が築かれています。
※そのほか、南京外国語学校(中国)、現代青雲高校(韓国)とも姉妹校提携をしています。

英国ケンブリッジ研修
(高1・2の希望者対象)

世界的な名門ケンブリッジ大学でアクティブに英語を学びます。同大学の教員や大学院生と共に英文をしっかり読み、話し合い、自分の意見を英語で述べるという、まさに「英語で学ぶプログラム」が展開されます。中世からの美しい街並みを毎日散策したり、フォーマルディナーに参加したり、英語学習以外の貴重な体験メニューも生徒たちには好評で、進路選択イメージの質を高めてくれる研修機会となってます。 ※姉妹校カーメル高校への訪問と隔年で実施されます。

セブ島スタディツアー
(高1・2の希望者対象)

朝から晩まで英語漬けの生活を送り、集中的に英語を学びます。マンツーマンでの指導をはじめ、理想的な学習環境に身を置くことで、短期間での大きな成長が期待できます。また、他の英語圏に比べ、リーズナブルに貴重な学習機会が得られるのも魅力です。研修内容には現地でのボランティア活動も含まれるため、グローバル社会の抱える課題に目が開かれるようにもなります。英語習得だけに終わらない<ちょっと欲張りなプログラム>が用意されています。
※姉妹校カーメル高校の来校と隔年で実施されます。

TOPIC留学制度・発展的補講

◆長期留学(1年間)
AFSやYFUなどの基幹を通じて1年間の海外留学生活を送ります。派遣された生徒たちは現地で人々との交流を楽しみながら、貴重な経験を重ねています。

◆短期留学・研修(2~3週間)
姉妹校訪問、英語ケンブリッジ研修、セブ島スタディツアーなど、海外経験を希望する生徒たちそれぞれのニーズに応える多様なプログラムが用意されています。

◆中期留学(半年間あるいは1ターム)「松村グローバルスカラシップ」
半年留学は、高1の3学期に出発して高2の1学期末に帰国するもので、派遣先はオーストラリアあるいはカナダになります。また、2020年度からは、中3あるいは高1の3学期を海外で学ぶことができるというターム留学制度も新たに設けられます。半年留学・ターム留学にかかわらず、この留学枠には学園から奨学金が支給され、生徒たちのチャレンジ精神を応援します。

◆発展的補講
「英語で英語を学ぶ」という発展的な学習機会を求める生徒たちが増えている状況に応え、名門ベルリッツとの提携のもと、高校では、放課後を利用したGlobal English補講(Readingコース、Debate/Discussionコース、およびIntensiveコース(英検2級以上))[希望者制]も実施されています。