カリヨンの集いを開催します。今回のテーマは「聖書に学ぶ子育て イエスのたとえ話に見る親の愛、子の想い ー「放蕩息子」のたとえから ー」ということで、井上チャプレンにお話いただきます。ご一緒に子育ての悩みを聖書から学んで解決しましょう。ご参加お待ちしています。

今回は「公認会計士（上）」の仕事をご紹介します。公認会計士の仕事とは『財務諸表の監査を行う』こと。財務諸表とは、いわゆる決算書のことで、その内容が適切であるかを公認会計士がチェックする仕組みとなっています。職業柄、企業秘密に触れることも多く、高い倫理観が求められるとの事です。今月と次月に分けてのご紹介です。是非ご一読ください。

今回は消防士の仕事を紹介します。「人の役に立てる仕事がしたい」と思い、消防士になった筆者。任務初日に火災現場で、恐怖で体が動かなかった経験もあるようです。今では命を預かる責任感が増し、多くの人から感謝されるようになっています。是非ご一読ください。

５月２８日、中２・３年、高２・３年を対象に夏服リサイクルを開催致しました。例年とは異なり、落ち着いた雰囲気の中で行われ、じっくりと選ぶ生徒・最初に手に取った物を離さない生徒と様々でしたが、どの生徒もお目当ての品を手に入れ、「ありがとうございます！」と元気に挨拶をしてくれました。制服を提供してくださった皆様にお礼を申し上げます。

ミックスニュース第3号を発行しました。「PTAクリスマス」や「はーとふる軽っちゃ」「我ら地球人」「カリヨンの集い」の記事を掲載しています。また総集編として2014年度のPTA行事をまとめて紹介しました。是非ご覧ください。

1月29日(木）第2回地球人を河内長野市三日市で開催いたしました。 国内外でご活躍の先生のダンスを鑑賞させて頂いた後、好きなサリーを着用し、ステップ・手の動きなどの指導を受け、19名の参加者も「アンギカム｣という曲を踊りました。その後、焼き立てのナンをはじめ、2種のカレーやタンドリーチキン、 サラダ、パコラ、パパド、チキンコクタルカバとインド料理を堪能しました。食事の間には先生とお弟子さんによる漫才も披露して下さり、楽しいインド体験になりました。 寒い中参加して下さった皆様、ありがとうございました。

1月24日（土）晴天に恵まれ参加者52名で京都バスツアーに行って参りました。バス内はビンゴゲームで盛り上がり親睦を深めることができました。妙心寺東林院では期間限定小豆粥を頂きました。事前にバス内で「小豆粥」のいわれを勉強し、禅の心に触れながら美味しく頂きました。練りきり細工、刺繍美術館、京都市美術館、平安神宮、お漬物パーティと盛りだくさんのバスツアーとなりました。

ミックスニュース第2号を発行しました。今回は「サマーレクチャー 」を始め「学園祭 」や「はと軽」などたくさんのPTA行事を取材しました。また、今号から写真だけでなく参加された方の感想も掲載しています。各行事での様子や雰囲気がより伝わるものになっていれば幸いです。是非ご覧ください。

１１月２２日（土）とても暖かく晴天に恵まれた中参加者３３名で古市古墳群のハイキングに行って参りました。４名のガイドの方と一緒にゆっくりと町を散策しながら、訪れた古墳や天満宮では楽しくわかり易い説明をしていただきました。又古墳に登り自然を満喫し素晴らしい景色を楽しんだり道明寺天満宮の宮司さんのお話をうかがったりと、とても盛りだくさんな一日となりました。「とても楽しかったです。」「又参加したい」と大好評でした

今回は「介護福祉士」の仕事をご紹介します。高校生の時にご両親が病に倒れられたことがきっかけで、介護の重要性に気付いたという筆者。仕事のやりがいは、やはり「喜んでいただけること」。これからの社会でますます重要になる職業です。資格の取得方法も紹介しています。是非ご一読ください。

「生徒の皆さんの進路選択に役立ててもらおう」と、具体的な職業の話をしてもらう「ナビの日」。土曜日の放課後、３教室を使用して行われました。ＰＴＡが準備したパン、ジュースをもらって、総勢６６人の生徒が参加。講演のあと、講師の先生に熱心に質問する場面もあり、進路を考えている生徒達にはとても貴重な話が聞けたようです。

天候は曇りで暑くなかったので、生徒達は全力を出せたのではないでしょうか。さすが高校生！と思える迫力あるシーンがいくつもありました。今年もＰＴＡは生徒とご観覧の保護者の皆様にお茶とアクエリアスのサービスをいたしました。そのサービスにも生徒達は礼儀正しく「ありがとうございます」と笑顔で言ってくれました。準備・当日のお手伝い・後片付けにご協力頂きました先生方・保護者の皆様に感謝を申し上げます。

今年は落語家　桂小春團治師匠をお迎えし、「落語で学ぶコミュニケーション術」と
題して、ご講演いただきました。 落語でいう「つかみ」と、そのための「しかけ」。相手に食いつかせる発想は新鮮で した。また、冷蔵庫内の食材を主人公にした創作落語に、参加者一同、どっ、と、気 持ちよく大笑いをしました。。子どもにも落語を聞かせたいという声を多くいただきました。ありがとうございました。

7月22日（火曜日）、第1回「我ら地球人」を開催しました。カーメル高校PTOの方とご一緒に、夏の京都を楽しみました。二年坂を散策して清水寺を参拝し、お昼は懐石料理を頂き、その後は和菓子の手作り体験をしました。

７月１９日（土）清教会館ホールにて参加者６８名でプリザーブドフラワーを作りました。菊川千秋先生の丁寧なアドバイスのもと一人一人とても素敵な作品が出来上がりました。出来上がった作品を見ながらあちらこちらで楽しい会話が弾みました。「かわいく仕上がりとても楽しかった」「又参加したいです」と大好評でした。

今回は「助産師」の仕事を紹介しています。赤ちゃんが元気に生まれてくるように、出産の介助をすることから、妊婦さんの健康管理、育児に関する講習など、仕事は広範囲にわたります。「お母さんと赤ちゃんの２つの命を守る」とても重要な職業です。ぜひご一読ください。

今回は、自動車の製造部署で働いている方のお話です。「ものをつくる 」ということは製品の検討に始まりプロトタイプ作り、生産ライン作り、そして量産と、書けば簡単なことに思うかもしれません。しかし「 早く、うまく、安く」という制約を受けての苦労と、出来上がった車が世界中走っているやりがいを語ってくださっています。ぜひご一読ください。

井上チャプレンをお招きして、第一回を開催いたしました。自己紹介から、始まりました。テーマ「聖書は未来を解く鍵〜聖書の預言と国際情勢」：難しいテーマと思っていましたが、ヨーロッパ世界史上の出来事とキリスト教とは、密接に結びついていた、という事が、よくわかり、日本に、どのようにして、キリスト教が伝わったのかを理解する事ができました。井上チャプレンのお話しが、わかりやすく、興味深かったので、参加者の皆さん、質問しながら、熱心に聞かれていました。最後はお茶を飲みながら、歓談し、時間延長となり、終了しました。

今回はNaviの日にも講師としてお話していただいた経営コンサルタントの方のお話です。いつもとは違ってQ&Aの形式でまとめています。コンサルティングの仕事だけでなく社会人としての厳しさを、トップコンサルタントの方々が答えてくださっています。 是非ご一読ください。

「しらかしの経」そばの、「チャーム河内長野」に慰問に行きました。職員の方に暖かくお迎えいただき、入所者の皆さんも待っていて下さいました。歌は「小さな四季」で始まり、懐かしい日本の童謡唱歌をメドレーで歌いました。皆さんの表情が明るくなり、一緒に手拍子、口ずさむ方もおられました。独唱や手遊び歌、クリスマスソングを交え、最後は「川の流れのように」「ふるさと」を全員で歌いました。皆さんの楽しそうなご様子に、歌の持つ力を実感し、私たちも感謝しつつホームを後にしました。

前号に引き続き、人事部吉原さんのお話です。家電メーカーの営業部での勤務、そこから人事部への異動、そしてまた転職をして現在の職場に至る中で、「いい仕事」をするために重要なことは何か。自分の限界をつくらず、可能性を広げることでやりたいことが見つかると、力強いメッセージを送ってくださっています。是非ご一読ください。

天候に恵まれた冬の日に200名の方が参加下さり、共にクリスマスをお祝いすることができました。第一部の礼拝では有木義岳牧師から、「なぜ、クリスマスを祝うの？」と題してお話をいただきました。第二部は音登夢ユニット（ヴァイオリン木村直子さん、チェロ木村政雄さん、ソプラノ槇野綾さん　ピアノ南木優子さん）をお招きして、ファンタジック・クリスマスコンサートを開催しました。ご夫妻の楽しいお話を交えながら、美しい歌声と演奏の世界に浸ることができました。

今回と次回の2号にわたって、先日のNaviの日の講師としてもお話していただいたオムロン株式会社人事部の吉原さんに執筆いただきました。人事とはどんな仕事か、そのために必要なことは何かなど、具体的な説明で分かり易い内容になっています。是非ご一読ください。

毎年恒例となりましたが、10月25日に中学生、31日には高校生を対象に「制服リサイクル」を行いました。昼休みに沢山の生徒が新体育館に来場し今年も大盛況。例年、慎重に時間をかけて選ぶ女子とは対照的に、男子の制服は、中高共あっという間に全て無くなります。毎年この日の為に、ＰＴＡには卒業生から制服が届きます。時には心温まるメッセージを添えられ、貴重な制服をご提供くださった皆様に心から感謝しお礼を申し上げます。

9/20残暑が厳しい中、予定通り高校体育祭が開催されました。今年のテーマ「炎と情熱のしらかっしー」のごとく、生徒達は皆、熱気あふれる競技・演技を見せてくれました。PTAは恒例のお茶サービスで応援させて頂きました。「お茶ありがとうございます！」「はい、頑張って！」と笑顔のやりとりで私達は元気と活気を頂きました。前日より準備に携わって下さいました先生方、部活動の皆さん、当日お手伝いの高校クラス委員の皆様に感謝致します。暑い中、本当にありがとうございました。

今年は常盤学園大学、国際こども教育学部学生部長・教授の佐谷　力先生をお迎えし、「思春期の子どもとのかかわりに大切な事」と題して、ご講演いただきました。チェックシートを使い、ご自身の体験談も交えたお話に参加者２７５名の皆様は終始感銘を受けておられました。「これなら私にもできそう」「早速試してみよう」　そんな気持ちになりました。 笑いあり、涙ありのあっという間の講演会でした。
明日から家族や周りの人たちと接する際、きっと今日の先生のお言葉を思い出す事でしょう。

今回は「セレッソ大阪 」の広報部にお勤めの方のお話です。メディアとの関わりなど華やかなイメージとは反面、地味で細かな作業を積み重ねる日々。その中でもが一番必要となるのがコミュニケーション能力。選手、スタッフをはじめサポーターの方々とのコミュニケーションを上手くとることはもちろんですが、ときには“嫌われ者”になる事も必要だとか。是非ご一読ください。

今回の講師は、森校長先生に変更（井上チャプレンのご都合により）になり、安達先生と井上副理事長にもご参加頂きました。参加者が各自、自信のある事、無い事を発表し、自信のない事でもそれは自分の特徴であり、見方を変えれば自慢できる事だと考えることができる。子育てに関しても同じである。マイナスの事でもプラスの見方をする事が大切と、校長先生のご体験を踏まえた大変有意義なお話をして頂きました。マタイ25：14〜30
参加者18名

今回は、この清教学園で先生をしておられた加藤先生の退職後の活動内容や意義などについて書かれています。加藤先生がインターアクトクラブの活動を通じてボランティアに目覚めたことや、人の役に立つことの喜びやその大切さを、現在のご自身の活動内容を詳細に紹介しながら、皆さんに伝えておられます。また最後に清教学園の皆さんへメッセージが書かれています。是非とも読んで下さい。

今年度最後の集いは、中山先生、中尾理事長、井上チャプレンをお迎えし、創立当時の先生方のご苦労や、エピソードを伺いました。「神がこの世を創造された」の聖句が好きで、日々関わる全ての事は、私達が許された「創る」こと、だから愉しいと語られる88歳の先生のご健康に感謝しつつ和やかに会を終えました。参加者14名。『あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。（エフェソの信徒への手紙５章1節）』

1月26日(土)清教会館ホールにて「太極拳で体をほぐし血流をよくしましょう」が開催されました。28名の参加者のほとんどが太極拳初挑戦。最初は講師の吉條しぐれ先生の動きを真似るのも難しかったですが、先生に動きの意味を教えていただき練習するうちに、気持ちよく動けるようになりました。先生方の扇を使った演武も拝見でき、太極拳の魅力にたっぷり触れた2時間でした。

今回は、この清教学園を卒業された皆さんの先輩に書いていただきました。この方の仕事はソーシャルデザイナー【social=社会的な】【designer=デザインをする人】というもので、社会的問題を解決する取り組みをする人のことだそうです。文中ではソーシャルデザイナーとしての具体的な活動内容や、その役割や目的などが記されています。また仕事をする上での全般的な知識の重要さやチャレンジすることの大切さが書かれています。

今回は前号からの続きで、弁護士になるために身につけるべき能力がとても分かりやすく説明されています。学生時代は、それらを形成していく大切な機会でもあります。また弁護士としてより良き社会を作り上げるという醍醐味、さらに進展するために試行錯誤しながら探求していく気持ちの大切さが書かれています。弁護士に限らず世の中に出て行く上でも必要な事がたくさんありますよ。皆さんこれからの参考にしてみて下さい。

今回は弁護士の方に書いて頂きました。弁護士の仕事とは、トラブルを社会が決めたルールを用いて妥当な解決を目指すことなど分かりやすく説明せれています。そして弁護士になるために、今の中学・高校生の皆さんがしておいた方が良いことが書かれています。法律問題、トラブルは非常に広範囲をターゲットにしているため色々な雑学が必要になります。ちょっとした関心を広げていく意識は今から持っておくと良いそうですよ。この仕事に興味がなくても、とても役に立つと思います。次号へ続く・・・

10月20日（土）清教会館ホールにて、樹脂粘土でクリスマス飾りを作りました。ミニチュア粘土細工講師の中原知子先生・西田美由紀先生にコツを教えていただきながら、小さなサンタなどをこしらえます。参加者49名それぞれ違う表情にできあがるのが楽しく、あちこちで作品を見比べあいにぎやかな会話がはずみました。「粘土をこねこねして童心に返ったうえに、可愛い飾りができて嬉しい」と大好評でした。

9/22の学園祭では、PTAの方28名、教職員5名の様々な作品を展示させていただきました。指先ほどのお人形から1ｍ近くある置き物までお持ち頂くのも大変だったと思いますが、皆さま快くご協力いただき、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。素晴らしい作品をたくさんの方が見に来て下さり、中には作品についての質問を色々とされる方もいらっしゃいました。感心したり、来年はご自分も出展するとおっしゃって下さった方もいらっしゃり、今から次回が楽しみです。

夜中の雨には驚きましたが、朝からは徐々に晴れ残暑の厳しい中予定通り開催されました。今年のスローガン　〜勝利へ走れ！〜のごとく、皆、全力で競技に参加し、学年を超え、互いに応援しておりました。私達は恒例のPTAお茶サービスで応援させて頂きました。「ありがとうございます！」の言葉で、すがすがしい気持ちになりました。無事に終了し、前日から準備をして下さった先生方をはじめ、ご協力頂いたすべての皆様に感謝いたします。

2012年度1号ミックスニュースを発行しました。5月のPTA総会と学年・学級懇談会、6月の中学体育大会の様子とカリヨンの集いを掲載しています。是非、ご覧になってください。

7月7日(土)、42名の方が高校書道科塩野三恵子先生のご指導のもと篆刻に挑戦しました。2cm角印面の文字を印刀で刻す細かい作業なだけにできあがりの感慨もひとしお。「集中して心が洗われた」「まさに世界にひとつしかない作品がつくれた」と大好評でした。お一人ずつ丁寧にご指導くださった塩野先生、誠にありがとうございました。

第1回は『青春輪舞〜清教学園物語』の著者、大谷美和子をさんを迎え、執筆にまつわる話を含め「私の見た中山先生」と題して話していただきました。また、安達学園長からは、この本を新入生が読んで感想を書くようになった経緯などを伺いました。中山先生の生きる姿勢、慕わしいお人柄を再確認できました。参加者14名。『大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。（コリントの信徒への手紙? 3章7節）』

７月１４日（土）から７月２５日（水）の期間、本学園の姉妹校であるカーメル校から生徒達と共にPTO（ＰＴＡ）の方が２名来校されますが、交流行事でお手伝い下さる方を募集致します。車での送迎、着付けや茶道などの日本文化の紹介、おもてなしの為のケーキ作り、通訳など様々な分野で皆様のご協力を必要としています。是非この機会に、多くのＰＴＡ会員の皆様に国際交流を楽しんで頂きたいと願っております。

5月のさわやかな風の中、第61回PTA総会が、多くの会員の皆様のご出席のもと、開催されました。2011年度事業報告・会計報告、2012年度事業計画・予算、新役員など重要事項が、承認されました。2012年度のPTA活動が始まります。今年度も、よろしくお願いいたします。

今号138号、次号139号の2回に渡って税理士のお仕事が紹介されています。さて皆さんは「税理士」という職業を良く耳にすると思いますが、そのお仕事についてどれだけ知っていますか？ここでは、「税理士」とは何なのか、またどのようにすればなれるのか、どのような場所で活躍するのか、そして必要な能力とは、そのやりがいはどういうものなのかを語られています。今号では、、「税理士」とは何なのか、またどのようにすればなれるのかについてです。将来就きたい職業として注目されている「税理士」のお仕事の一端を垣間見るチャンスです。

今号では、前号（136号）で、皆さんの先輩の「通信」分野でのご活躍のお話の続編です。通信分野でのリーディングカンパニー入社後11年目から携わられた大阪府との巨大プロジェクトの一員として皆さんも良くご存知のさまざまなイベントについても触れられています。将来の職業選択の大きなヒントとなるこのお話は、現在の学生生活においてもきっと参考になることでしょう。

インフルエンザ流行の兆しの中、りんくう国際センターに於いて、総数23名の参加者で開催致しました。エスニック料理をバイキング形式で、いただきながら、中国、ラオス、メキシコ、ブラジル、トルコ、など 多国籍の大学生研修生の皆さんと交流しました。大阪弁、標準語の入り交じった楽しい異文化交流になりました。今回の国際交流を通して、多角的に少しでも日本人、日本社会に対する理解を深めて頂き、より一層日本語学習が広がる事を期待します。外の気温とは違い、会場内は熱いひとときに包まれました。

今号では、皆さんの先輩が「通信」分野でのリーディングカンパニーである巨大企業に籍を置き、皆さんが抱く「通信」の概念を大きく超えたあらゆる仕事に従事し、経験を重ね、大きなプロジェクトに関わるようになっていくプロセスを携わったお仕事の紹介とそれによって得ることのできた様々な知識・経験を語っていただいております。今回はその前編で入社してから10年目までのお話です。次号で紹介される大きなプロジェクトの序章ともいえるいろんなお話が書かれています。あまり知られていない「通信」のいろんな側面を垣間見ることができます。

ミックスニュース2号を発行しました。夏の「PTA懇談会」、生徒たちそしてPTAも一丸となった「第43回学園祭」、12/10に開催された「清教クリスマス」、各委員会の行事と、たくさんの笑顔あふれる2号となりました。どうぞご覧ください。次号は、三学期末に一年間の総集編を発行する予定です。

１２月３日美しい紅葉を背に総勢４０名でブラジル料理とトークを楽しみました。金銅クリスチーナ教子さんを講師にお迎えして、コッシンニャ（ブラジル風コロッケ）とプジン・デ・レイテモッサ（練乳プリン）を頂ながら陽気で人生を謳歌するブラジル人気質を参加者一同驚きと敬意をこめて聞きました。留学生のサリーさん、アメリアさんも途中参加し、サプライズでアメリア１７歳のバースデーの祝福ソングを皆で歌いました。おめでとう！

「第２回カリヨンの集い」は10名の参加者と共に、中高併設の出発である第1期生55名での高等学校の開校から、清教学園の精神の要であるチャペルの完成に至る20年間の歴史を中山昇先生に伺いました。試練を乗り越え、造るよろこびを分かち合いながら歩んでいく、創立当初の学園の様子が目に浮かびました。『わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。コリントの信徒への手紙一3章6節（新共同訳）』

10月15日(土)、参加者57名で クリスマススワッグ作りを体験しました。講師の村上治子先生の御指導と、研修委員もお手伝いさせていただき、ブロンズネットに10数種類もの材料をアレンジし、かなりの大作に仕上がりました。

台風で順延となり、思わぬ雨に一時は気をもみましたが、午後からは無事に開催できました。　保護者の方の来校はいつもより少なめでしたが、生徒はそのような状況にもかかわらず、力一杯の演技を披露してくれました。気温が低かったこともあり、お茶サービスで用意していたアクエリアスと麦茶が余りましたので、中学高校の部活動へ役立てていただけるよう分配しました。

９月２３日秋晴れのさわやかな天候のもと、多くの方を迎えて中学文化祭が開催されました。PTAによる展示・模擬店にも次々にお客様が訪れ、大忙しでしたが楽しそうな生徒たちの姿にふるまう委員さんたちも笑顔になりました。参加・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

今号では、WEBデザイナーの仕事が紹介されています。ここ最近よく耳にする職業です。しかしその歴史は浅く、その内容もあまり知られていません。そこで仕事の起源や現状、日々進化を続ける環境への対応、そして全人類をターゲットにする仕事の醍醐味などがわかりやすく述べられています。この仕事に就こうとする人も、そうでない人にとっても、時代のスピードに乗り、世界に向けて窓を開く仕事の一端を覘いてみてください。

今号では、弁護士を含めた法曹関係者の仕事が紹介されています。法律や定めは、遠い昔、人間が社会性持って生活をするようになった頃から現在に至るまで、人間の営みにとって欠くことのできない存在であったことが示されています。そしてこれを扱う仕事に就こうとする人も、そうでない人も、より多くの人と出会い、より多くの経験を積むことで人を好きになり、悔いのない人生を送ることができると述べられています。

中山先生をお迎えしての「第１回カリヨンの集い」は、「清教学園中学校開校から1970年までの20年を振り返る」がテーマでした。日本基督教団大阪長野教会の日曜学校から始まった清教塾の子供達が熱望して、1951年4月に49人の生徒、3人の教師、3つの教室で開校され、高等学校が併設されるまでの20年の歴史をお話いただきました。6月25日・参加者16名『神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。コヘレトの言葉3章11節』

今号は、不動産鑑定士の仕事が紹介されています。不動産とは、文字通り、土地や建物など「持ち運びができない＝動かせない物」のことです。この不動産を評価し、価格をつけるのが不動産鑑定士の仕事です。特に土地は同じ場所に同じ土地は一つしかありません。その一つしかない物の価格を決めることは相当に難しい仕事です。しかし、難しいゆえに、仕事をやり遂げた満足感と喜びも大きいものです。

本年度最終の「カリヨンの集い」は、『継続は力』というテーマで中山昇先生を囲み、１１名の参加者と共にお話を伺いました。長く継承されている学園行事では中２によるクリスマス・ページェントやカーメル校との交流、吹奏楽部の定期演奏会があり、PTA活動では「NAVI」誌の発行や「カリヨンの集い」などがありますが、この中には個人、組織の志の継続があること、それが６０周年を迎えるに至る学園の歩みとなっていることを教えていただきました。『患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出す。』
ローマ人への手紙５章３〜４節（口語訳聖書）

インドネシア総領事、領事、副領事の皆様をお迎えし、参加者47名でランチタイムを楽しみました。総領事自らスライドを日本語でご説明頂き、インドネシア語の挨拶も練習、温野菜のソース二重かけや激辛牛肉&バリコーヒーなど、お料理も堪能、バティックのエコバックをお土産に頂きました。“Terima kasih”(ありがとう)

主を待ち望むアドベントの週、ＰＴＡクリスマスにおいて、主のご降誕を皆様で共にお祝いすることができました。200名の参加があり、第一部の礼拝は、市川忠彦牧師による力強いメッセージ「聖夜-深い喜びに包まれて」を、第二部ではトリオ・セラによるサックスとピアノの息の合ったステージを楽しみました。
Ｇloria in excelsis Deo-いと高きところでは神に栄光があるように

新聞やテレビで「年金、雇用問題」という言葉を聞いたことがあると思います。今回はその道のスペシャリストである社会保険労務士が紹介されています。社会保険労務士の主な仕事の一つは、健康保険・年金・雇用保険といった社会保険加入手続きに必要な書類を作成し、行政機関へ提出することです。社会保険労務士は弁護士や税理士と同じく国家資格の一つで、国家試験に合格しなければなれません。最後に、社会保険労務士の仕事の喜びを語って下さっています。

『10月26日〜28日の3日間、制服リサイクルが開催されました。26日、27日は高校生向きに大会議室、28日は中学生向きに総合体育館前にて、お昼休みに実施されました。たくさんの生徒さんたちが来場し、熱気と笑顔の中、ブレザーやズボンはもちろん、セーターやネクタイなども人気で、あっという間に、無くなってしまいました。ご提供頂きました会員の皆様のご協力にお礼申し上げます。』

「我らサラリーマン」の下巻です。化学系の製造会社に26年勤めて、4つの部署での経験を紹介して下さっています。最初に「経理部門」、次に「海外勤務」、「人事部門」、そして「原料調達部門」です。皆さんも知っての通り、日本は資源のない国です。今、世界中で天然資源の争奪戦が繰り広げられ、世界の果てで名もないサラリーマンたちが資源獲得に日々奔走しています。その経験を紹介して下さっています。

サラリーマン（英語ではsalarymanと書きますが、実は和製英語です）とは、企業に雇用され、その給料で生計を立てている人です。今回は上下の2回にわたって、普通のサラリーマンの方が会社のいろいろな部署で働き、それによって得られた経験を紹介して下さっています。企業にはいろいろな部署があり、そこで仕事を分担しながら一つの企業として大きな目標を達成するために、サラリーマンは頑張っています。

夜半からの大雨にもかかわらず、大勢のお客様を迎えての中学文化祭が、９月２３日に開催されました。ＰＴＡ主催の模擬店では、委員さんのご協力のもと、うどんやカレーライスなどが、ふるまわれ、文化祭をもりあげることができました。参加して下さったすべての方に、感謝申し上げます。

残暑とは名ばかりの猛暑の中、２４３名の保護者が参加されました。　第一部は大阪府立大学学長・堺福音教会長老の奥野武俊氏による「聖書から教育と家族とを考える」というテーマの講演でした。　第二部は分科会別にご参加いただきました。それぞれ、内容の濃い、充実した会になりました。　暑い中、ご参加くださいまして本当にありがとうございました。

第１号ミックスニュースを発行しました。４月の留学生サポートWITHの歓迎会、５月のPTA総会と学年・学級懇談会、６月にはナビの日、カリヨンの集いと各種委員会の催しの紹介をしています。６月の中学体育大会の様子も掲載しています。是非、ご覧になってください。

7月23日（金）、晴天に恵まれる中、PTOの方お二人を含む43名で京都バス旅行に行って参りました。まず、金閣寺にて記念撮影をし、見学。その後しょうざん「チャイニーズレストラン桜蘭」に移動し昼食。そして最後に高台寺駐車場に到着。二年坂、三年坂、清水寺など自由散策し、ショッピングをしました。盛りだくさんの行程でしたが、各ポイントに委員が立ち、道に迷うことなく 京都旅行を楽しみました。

人生の晴れ舞台である「結婚式」の司会者という職業が紹介されています。結婚式の司会者は、新郎・新婦をはじめ、家族や親族、友人など出席者の笑顔があふれ、幸せな気持ちにするセレモニー演出の進行役です。出席者の皆さんに喜んでもらえるためには、些細なミスも許されない厳しさもありますが、予定通りに進行が進んだ時の達成感で喜びが得られます。司会者になるために学ぶことや、司会者にとって大切な何も発しない時間である「間（ま）」が紹介されています。

６月９日早朝小雨が降り、お天気が心配されましたが、曇空の下で無事体育大会が開催されました。　生徒たちの熱気が雲を吹き飛ばし、次第に晴れ間が広がり、真夏のような暑さの中、お茶サービスコーナーは絶え間なく生徒たちでにぎわいました。お手伝い下さった方々、暑い中長時間本当にお疲れ様でした。

今回は、ケーキの材料であるホイップクリームの研究開発の仕事が紹介されています。ホイップクリームは、水と植物油脂、乳製品、フレーバーを混ぜて作ります。日々、原料の配合を少しずつ変えたり、新しい原料を加えたり、製法を変えて、ヘルシーで、使いやすくて、美味しいものがつくれるように研究されています。自ら開発したホイップクリームで作られたケーキがマーケットに出ると、なんとも言えない達成感があるそうです。

みなさんが病気の時に服用する「薬」は、すべて国（厚生労働省）から認めてもらわなければなりません。「新しい薬の候補]を「薬」として国に認めてもらうには、どうしても人での有効性（効果）と安全性（副作用）を調べなければなりません。その試験を「治験」と呼んでいます。今回は、その治験に参加する患者さんの人権や安全を守り、また法律に従って適正かつ円滑に治験が実施できるよ、様々な業務を行う「治験コーディネーター」の仕事が紹介されています。

[案内・詳細]

新年度が始まりデンマークと中国から２人の留学生がやってきました。そこでＷＩＴＨではホストファミリーを囲んで交流会を開きました。参加者は総勢６３名。フォークソング部の演奏に始まった交流会は楽しい音楽に緊張も解け、また参加してくれた生徒たちが積極的に留学生とコミュニケーションをとってくれたおかげで本当に楽しい時間を過ごしました。ホストファミリーの方とも不安に感じていることなどを話すことができ、有意義な時間となりました。

今年度最終のカリヨンの集いは、中山先生を囲み11名の方々が集われた会となりました。１年後の創立60周年を迎え、世の中は新しい時代となり、未来に向け、清教学園がどのようにして共に造り上げ、主に喜ばれる学園として託されていくのかなどのお話を伺いました。また、創立当初から現在までの生徒たちや校舎の移り変わりの写真を拝見しながらお話も弾み、良い時を過ごすことができました。午後からは施設にお届けするちりめんの吊り下げ飾りを作り、良き交わりの時間となりました。

７月１７日（土）から７月２７日（火）の期間、本学園の姉妹校であるカーメル校から生徒たちと共にＰＴＯ（ＰＴＡ）の方が２名来校されます。そこで、ＰＴＯのホストファミリーを受けてくださる方、行事をお手伝いいただける方を募集いたします。車での送迎から、着付けなどの日本文化の紹介に関することなど様々な形でご協力いただけるのではと考えております。この機会に多くのＰＴＡ会員の皆様にも交流を持っていただけることを願っています。

今回は、住宅メーカーで「快適な住宅」の研究開発に携わる仕事が紹介されています。住む人にとって快適である家は断熱性に優れていることから、暖房や冷房に使うエネルギーを減らすことでＣＯ2が削減でき、地球環境にとても優しくなります。住む人の喜ぶ技術を開発・提供することが同時に、社会の役にも立つ、とてもやりがいのある仕事です。

日本語教師の藤田先生、平野先生を囲み２７名の参加者の方々は楽しいお話を伺いました。留学生の言動に表れるお国柄の違いには皆さん驚きの声を上げていました。また、留学生を受け入れるに当たっての苦労話は、これからのホストファミリーをされる方はもちろん、サポートファミリーにとっても大いに参考になった内容でした。様々な国のお菓子とお茶をいただいてあっといういう間の２時間でした。

日本では本格的な高齢化社会を迎え、高齢者の介護を社会全体で支えあうために、介護保険制度が始まっています。今号では、その介護保険制度の要であるといわれる介護支援専門員（ケアマネジャー）の仕事が紹介されています。その内容は、介護を必要とする方の生活を保健・医療・福祉にわたる多様なサービスで総合的・一体的・効率的に支援するもので、実例を挙げ、わかりやすく説明してくださっています

第２号ミックスニュースを発行しました。
前田泰昭氏をお招きしてのサマーレクチャー、PTA懇談会、留学生サポートの会「WITH」交流会、カリヨンの集い、制服リサイクル、中学文化祭、PTA作品展、高校体育祭の様子をたくさんの写真とともに紹介しています。
ぜひご覧ください

この夏に発足したサポートファミリーの会は、留学生サポートの会「WITH]として様々な交流を行ってきました。１１月２８日には第２回の交流会を行いました。留学生・ホストファミリー・サポートファミリーをはじめとした２８名が参加し、食事をしたりゲームを楽しんだりしました。間もなく帰国を迎える留学生も素敵な思い出がまた一つ増えたことでしょう。今後もまた様々な交流の形を探りながら「WITH]の活動が広がればと感じた交流会でした。

１０月２６日〜２９日にかけて、生徒さんにはお待ちかねの制服リサイクルが開催されました。２６日、２７日は大会議室にて高校生向けに開催され、２９日は新体育館入り口にて中学生向けに開催されました。提供されています制服があまり多くはありませんでしたが、たくさん生徒さんが来場して、大賑わいでした。提供していただきました会員の皆様のご協力にお礼申し上げます。

インフルエンザの流行による延期、そして感染防止のため公開中止となってしまいせっかくの力作を保護者のい皆様に見ていただくことができなくて本当に残念でした。日程や時間変更の中、すばらしい作品を多数出品してくださった皆様、本当にありがとうございました。

インフルエンザ流行のために一般への公開が見送られて生徒のみ文化祭となりました。PTAの模擬店も中止となって残念でした。でも秋晴れに恵まれて、野外で行われたの合唱コンクールでは精一杯の歌声が秋空に響いていました。チャペル内では生徒による演奏や演劇が行われ、チャペルの周囲では運動部によるゲーム方式の催しに生徒の歓声が響いていました。また各教室では学習や部活動が趣向を凝らして展示され紹介されていました。

蒸し暑く、雨が降ったり止んだりの中、409名の保護者が参加されました。第１部は、大阪府立大学教授の前田泰昭氏による、「地球規模での環境問題、ベトナムの実情、延いては個人個人の真の幸福とは」についての講演でした。第２部は、今年度は中３から高３までは、４コースからの選択制にしました。また多数の先生方に参加・お手伝いしていただき、活発な意見交換がなされました。

留学生３名を含む４７名の方が参加されました。本格的なワンタンが思いのほか手早く作れおいしく頂きました。陳先生の上海の女性や教育についてのお話も日本と比較した具体的な内容でたいへんわかりやすいものでした。私たちの知らないことも多く驚きの声があちらこちらから聞こえました。上海のことを知ると同時に自分たち日本人について再考する機会になりました。

会社には、営業マンや技術者といった皆さんも知っている仕事の他に、会社組織を支える「総務」という仕事があります。皆さんには総務という仕事には馴染み少ないかもしれませんが、会社の存続と発展には、総務の役割が必要不可欠です。今号では、いわば会社の縁の下の力持ちである総務の仕事を人事、経理、庶務、法務、企画という役割に分け、わかりやすく説明してくださっています。

３４名の方に、色とりどりのレイをつけてお集まりいただいた清教会館ホールはとても華やか。笑顔いっぱいの森永ひとみ氏のご指導のもと、まずは大きく呼吸し、マナ（＝よい気）を体にとりいれます。そのあと「手足の動きは大体でいいの、笑顔が一番！」との先生の言葉に励まされ、フラダンスを体験。２曲を踊りきり、会場に拍手が弾けました。最後の足つぼを習い、瞑想で深〜くリラックス。笑顔の力と自分の体への労わりの大切さを感じる充実の２時間でした。

雨で順延となりましたが、当日は晴天の下で生徒たちの元気な歓声が響き渡りました。また観戦に駆けつけた保護者からの熱い声援も飛び交っていました。ＰＴＡは恒例の冷たいお茶サービスで応援しました。暑い太陽が照りつけたためにお茶サービスコーナーは一日中生徒たちで賑わい、「ありがとう」、「がんばりや」の言葉が響いていました。

獣医師って動物のお医者さん？今回は、獣医師になるために必要な勉強のこと、また獣医師になってからの活躍する場が詳しく紹介されています。獣医師はペットなどの小動物から牛や豚などの家畜の病気の治療だけでなく、豚インフルエンザなどの動物から人に感染する病気の研究や食肉検査などの活躍の場は広がっているようです。

今回は、病院で働いている医師が２回にわたって、医師という仕事を詳しく紹介されています。108（上）では、医師の資格を取り、患者さんの診療を行うまでに必要なことが中心に書かれています。109（下）では、社会のいろいろな場所で働く医師の姿と、病院という医療現場で働く、たくさんの職種についても紹介され、病院ではいろいろな職種の人が協力し合って医療を行っていることがわかりやすく説明してくださっています。

６/５中学体育大会が開催されました。雨の影響で午前はグラウンド競技、午後は体育館に移動しての実施となりました。雨で濡れてしまいましたが、生徒達はそれぞれの競技、演技を全力でやりきりました。PTAは生徒と保護者の皆様に恒例のお茶サービスをいたしました。生徒達への＜マイボトル＞での提供も定着してきたようです。先生方、職員の皆様、生徒さん等多くの方々にご協力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

7月１１日（土）清教会館ホールにて、第５７回はーとふる軽っちゃ『ポーセラーツ講座』を予定しております。真っ白な器を好きなように彩って、あなただけのテーブルウェアをつくってみませんか。絵に自信のない方も転写器をつかって絵付けするので大丈夫です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

5月16日、14時より、第64回ＰＴＡ総会が開催されました。出席者数1,707名（内委任状出席945名）のもと、2014年度事業報告・会計報告、2015年度新役員の選出、承認、そして2015年度事業計画案・予算案が審議・承認されました。この日より今年度のPTA活動がスタートしました。総会アンケートに寄せられた貴重なご意見をふまえ、有意義で実りある活動を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。

今回は「育薬」という仕事を紹介します。研究を重ねて作られた新薬も、使用しているうちに違った効果や不具合がみつかります。そこから薬が進化、発展していく、つまり「育っていく」のです。実際に薬が育っていった事例も紹介しています。ぜひご一読ください。

2/7土曜日、清教会館にて、第二回カリヨンの集いを開催しました。「何があっても大丈夫 〜世界大変動時代に備える聖書の生き方〜」というとても興味深いテーマで、井上チャプレンにお話していただきました。聖書に書かれていることをわかりやすく解説しつつ、時事問題との意外な関連性をご説明いただきました。会の終わりには、お茶とお菓子をいただきながら、和やかに歓談の時を持ち、しばしの間、寒さを忘れる貴重な時間を過ごせましたことを感謝いたします。

今回は「地域活性化」に関わる仕事のご紹介です。町にあった古い蔵を壊さずに展示施設にしたところ、人気を呼び、町の名前が有名に。それが町の人たちの誇りになり、町が活性化しました。「地域に元気をうみだす」という意味ではとてもおもしろく、しかも重要な仕事です。是非ご一読ください。

今回は、日本の伝統芸能である「能」や「狂言」を演じる職業、能楽師のご紹介です。大学時代に勧誘を受けて入った部活動がきっかけで、少しずつ能楽にハマっていったという筆者。やがてプロをめざすも師匠に断られ、一度は一般企業に就職。しかしあきらめきれず稽古を続け、なんとか師匠の許可を得てプロになられました。職業としての能楽師はなかなか簡単ではなさそう。その心掛けとは…。是非ご一読ください。

白い冬の贈り物が空からおりてきた寒い日でした。12月6日、PTAではひと足早いクリスマスのお祝いをしました。第一部は井上チャプレンのクリスマスメッセージと聖歌隊始め特別聖歌隊と会場の皆様でイエス・キリストのご降誕を祝う讃美礼拝を行いました。第二部では、智内威雄氏によるピアノコンサート、「心に響く命の音」左手だけで演奏される繊細でありながらも力強いピアノの響きに酔いしれました。このイベントを開催するにあたり、たくさんの皆さまのお力添えを賜りました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

今回は「化学会社」のご紹介です。私たちの身の回りには、化学会社が開発した新素材であふれかえっています。テレビ、スマホ等の電子機器から自動車、ペットボトル、衣類、食品包装材まで、新素材のおかげで商品化されたものがたくさんあります。よりよい商品を生み出して、生活を豊かにし、世の中を変えてゆく…。その一翼を担っているのが化学会社の仕事です。是非ご一読ください。

今年も卒業生の先輩方から貴重な制服が沢山届き、中学１０月２２日、高校２３日の昼休み、総合体育館前にて制服リサイクルが開催されました。毎年の事ながら中学男子の制服は瞬く間に全て無くなり、中学女子、高校男女は試着をして慎重に選んでいました。来年度新入生は新しい制服となりますが、現制服を着用する生徒はこの伝統ある素晴らしい制服、先輩方から受け継ぎ大切に着たいです。準備よりご協力頂いた方々、制服を提供して下さいました皆様に感謝、御礼申し上げます。

１０月１日（土）清教学園　調理実習室にて講師　西尾　栄子先生の下、参加者18名で料理教室を開催しました。先生方も参加して頂き、お父さん方との会話もはずみながら皆さん手際よく、試食のときも和気あいあいと楽しいひと時を楽しまれました。「もっと参加したい」「先生方やお父さん方とコミュニケーションがとれて楽しかった」と大好評でした。

9/20、爽やかな天候のもと、中学文化祭が開催されました。今年も沢山の来校者が模擬店を訪れて下さり、役員一同充実感で一杯になりました。例年のカレーの代わりにおでんが新メニューとなり、生徒達や皆様のお腹もほっこりした事でしょう。ＰＴＡ作品展示ではＰＴＡの皆様や先生方からの力作が沢山届きました。素敵な展示会場となり多くの方が作品の素晴らしさに感動されていました。　準備期間よりご協力頂いたすべての方々に感謝致します。

本学園とカーメル中学高校との交流は、1988年に始まります。以来四半世紀、両校の交流は絶えることなく、今年も多くのカーメル生を本校に迎え入れることができました。この交流の特筆すべきものとしてPTA交流があります。生徒ばかりでなく、保護者同士の交流も続いています。今回も生徒の来校に合わせ、PTO (Parent Teacher Organization：PTAと同義語)もお越しになりました。「我ら地球人」での京都観光、日本文化体験、その他、様々なPTAの行事を通じ、お互いの交流を深めました。

ミックスニュース第1号を発行いたしました。5月の「PTA総会」、6月の「中学体育大会」、7月の「カリヨンの集い」を取材しています。また各委員会からのお知らせも掲載していますので、是非ご覧ください。第2号は12月に発行予定です。

子どもたちの期末テストが終わり、親子ともども、少しほっとした気分になった７月５日の土曜日。今年度一回目のカリヨンの集いを開催いたしました。井上良作先生を講師にお招きし、井上隆理事長と15名のPTA会員に参加していただきました。「聖書に親しむ〜聖書の予言と国際情勢〜（ユダヤ人の運命とこれからの世界）」というテーマ。少し難しいのでは？？と不安な気持ちで来られた方も、『夏の思い出をお話下さい』という井上チャプレンの優しい語りかけにリラックス。多方面からみる聖書のお話にあっという間に2時間が経ちました。聖書は物語や単なる予言書にはとどまらず、世界情勢を示す大切な指針書であるという言葉が心に残りました。

R今回は、テレビの放送局における「技術」の仕事を紹介しています。普段なにげなく見ているテレビ番組ですが、映像、音声等がしっかりと各家庭に送られているのは、この「技術」の仕事があるからです。また、デジタル放送の進歩やスマートフォンの活用などで、新しいサービスが生まれてきています。今後ますます柔軟な発想が必要とされる職業です。ぜひご一読ください。

6/4、中学体育大会が開催されました。雨の影響で、午前はグラウンド競技、午後は体育館に移動しての実施です。生徒たちはそれぞれの競技・演技を全力でやりきり、保護者席では熱い声援が起こりました。PTAは生徒とご観覧の保護者の皆様に、恒例のお茶サービスをいたしました。今年も生徒には"マイボトル"での提供です。今年は天候による移動のため昼休みまでのサービスとなりましたが、汲むたびにきちんと「ありがとう」と笑顔の生徒たち。こちらも元気と活力をいただきました。早朝より の準備、また終了後の片づけに先生方、職員の皆様、生徒さんたちをはじめ、多くの方にご協力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

第６３回ＰＴＡ総会が、８０３名のご出席のもと、開催されました。２０１３年度事業報告・会計報告、２０１４年度の事業計画案・予算案が、承認されました。この日から、２０１４年度ＰＴＡ活動が、始まります。皆様のご協力、ご参加、どうぞよろしくお願いいたします。

２月１日、バリ料理“ウブドスチ”にて、第２回地球人が開催されました。美味しい料理とバリ舞踊を堪能し、まるでバリ島を訪れているかのような夢のような癒しの時間を楽しみました。バリ舞踏家ワヤンさん、国際交流委員でもあるラリタさんを講師にお招きし、インドネシア語や伝統・文化のお話を聞くことができました。出席者の中にもバリ島を訪れたことがあるという方々が複数いらっしゃいました。信仰心も篤く心優しいバリニーズ（バリ人）は日本人とも共感するところが多いと感じました。まさに“おもてなし”の気持ちは共通です。「テリマカシィ」この言葉で子ども達とも繋がっていきたいものです。※テリマカシィとはありがとうの意味です。

１月２５日（土）天候にも恵まれ寒さも和らいだ中、参加者１００名で宝塚歌劇「眠らない男ナポレオンー愛と栄光の涯にー」を観劇しました。現地集合でしたが、早くから受付にお越し頂き公演を楽しみにしていただいている様でした。舞台は絢爛豪華で壮大なミュージカルになっていていました。幕間にはお弁当も頂きました。公演終了後には記念撮影をして解散になりましたが時間がたつのが早い楽しい一日となりました。

今回は、栄養士免許と教員免許を合わせ持つ栄養教諭の方のお話です。料理が好きなだけでなく子ども好きで教えることが好きな人に向いていること。給食の献立を考えるだけでなく、子ども達に興味を持ってもらうために掲示物を工夫したり、食に関する授業をしたりとやりがいのある仕事内容だということ。そしてまだ将来について分からないみなさんも、色んな事にチャレンジしていくことが大事だとおっしゃっています。是非ご一読ください。

ミックスニュース第 2号を発行致しました。夏の「PTA懇談会」、生徒たちそしてPTAも一丸となった「第46回学園祭」、各委員会の行事と、たくさんの笑顔あふれる2号となりました。どうぞご覧ください。次号は、三学期末に一年間の総集編を発行する予定です。

１１月３０日（土）晴天に恵まれた中、参加者４８名で神戸バスツアーに行って参りました。先ず酒蔵見学で、到着後記念撮影をし杜氏の方の説明を聞いた後見学をしました。次にポートピアホテル神戸に移動しランチバイキングの昼食。そして最後に北野工房で各々ジェルキャンドルやコインケースの手作り体験とショッピングを楽しみました。盛りだくさんな行程でしたがとても楽しい一日となりました。

１１月9日（土）清教会館ホールにて秋晴れの仲、ペルー出身のモレノ　ネリーさん、
パスクァルさんのご夫婦を講師にお招きしてペルーの異文化体験を参加者42名と共に楽
しみました。黄色が印象的なインカコーラやおいしいと好評だった代表的なペルー料理
（ケケデピーニャ・エンパナーダデカルネ）を頂きながらペルーの映像(マチュピチュ遺跡・
ナスカの地上絵）と共に様々なペルーのお話をお聞きしました。更にダンス（サルサ・ワノイ・マリネラ）を教えて頂き、まさにペルーの魅力を身近に感じられた２時間でした。

今回は、「普及指導員」の方のお話です。耳慣れない「普及指導員」というお仕事の内容は興味深いものです。また現代の地球温暖化・人口増加・TPPといった農業に関わる大きな問題に関心のある人には、目指す一つの選択肢となるのではないでしょうか。是非ご一読ください。

9月28日、経営コンサルタント、大手メーカー人事部、薬科大准教授の方を講師に迎え「Naviの日 」を開催しました。土曜日の午後でしたが、部活動の顧問の先生のご協力もあり、のべ127名の中高生が積極的に参加してくれました。「目の前の事に真剣に取り組もうと思いました。」「薬学部を目指そうと思いました。」と講師の方のお話を聞いて有意義な時間となったようでした。また、ご家庭でも将来の進路について話すきっかけとなれば嬉しいかぎりです。

台風一過から一週間の9月21日、夏の暑さが残る中で中学学園祭が行われました。保護者、お客様がたくさん朝早くから来校され、模擬店、PTA作品展、活動紹介、冷茶サービスなどどこも全て終始大にぎわいでした。子供たちの様子や活躍を間近に見る事ができ、私たちにとりましても感動をもらえた一日となりました。ご参加、ご協力くださった皆様方、本当にありがとうございました。

9月21日の学園祭ではPTA 及び教職員の皆さまから，たくさんの素晴らしい作品を出展していただき、誠にありがとうございました。素敵な作品で飾られた教室は華やかな展示会場となり、多くのお客さまが感動され、喜んでご覧になっておられました。来年も楽しみです！！

2013年度1号ミックスニュースを発行しました。5月のPTA総会と学年・学級懇談会、6月の中学体育大会の様子と昨年2月・6月のカリヨンの集いを掲載しています。また、各委員会からの案内も併せて掲載しています。是非、ご覧になってください。

今回は同志社大学教授の方のお話です。職業で言うと「大学教員」。その仕事の内容は教師として大学生に授業を行うことはもちろん、研究者としてその研究成果を社会に還元することも重要です。大学教員への道のり、そして取り組んでいる研究について熱く語ってくださっています。是非ご一読ください。

7月６日（土）、清教学園調理実習室にて講師　西尾　栄子先生の下参加者人数２６名、先生方も参加して頂きお父さん方の手際もよく、皆さん和気あいあいと楽しいひと時をすごしました。「とても美味しかった」「又参加したい」と大好評でした。ありがとうございました。

6/5、晴天のもと、中学体育大会が開催されました。生徒たちはそれぞれの競技・演技に全力で参加し、そして保護者席からは熱い声援が送られました。PTAは生徒とご観覧の保護者のみなさまに、恒例のお茶サービスをいたしました。今年も生徒には"マイボトル"での提供です。各自必要な分量の提供ができ、ゴミも少なく効率的でした。汲むたびにきちんと「ありがとう」と笑顔の生徒たち。こちらも元気と活力をいただいたような気がいたします。早朝より準備、また終了後の片づけに先生方、職員の皆様、生徒さんたちをはじめ、たくさんの方のご協力をいただきました。この場をかりて御礼申し上げます。

5月のさわやかな風の中、第６２回PTA総会が、多くの会員の皆様のご出席のもと、開催されました。2012年度事業報告・会計報告、2013年度事業計画・予算、新役員など重要事項が、承認されました。2013年度のPTA活動が始まります。今年度も、よろしくお願いいたします。

2009年夏に発足したサポートファミリー「ＷＩＴH」。手探り状態ながらも様々な活動を通し、留学生・ホストファミリーと楽しい時間を過ごしました。新年度に向けて新たなサポートファミリーを募集いたします。交流会の記事などご覧いただき少しでも興味を持たれる方はどうぞ！　質問も受け付けています。

ミックスニュース第3号を3月9日に発行しました。12月に行われた「ＰＴＡクリスマス」、三学期に開催された「第3回　はーとふる軽っちゃ」と「第2回　我ら地球人」を含む、2012年度のPTA活動を振り返って掲載しました。
PTA活動それぞれの行事に、多くの方が携わり、参加され、楽しく有意義な時間を共有されました。PTAホームページでは行事ごとに写真で詳しく報告しています。ミックスニュースとあわせて、どうぞご覧ください。１年間ありがとうございました。

今回は公務員の仕事についてです。この方が仕事をするまでには様々な決断や選択を経なければならない、それは人生にとって大切な作業であること。などどのような経緯で公務員の仕事についたか述べられています。そして市役所での「まちづくり部門」に配属され係わってきた事業内容、またその仕事の意義が記されています。最後の項では官公庁の職員にも様々な職種があること。試験内容や採用試験にパスするための心構えが具体的に書かれています。

ミックスニュース第2号を発行しました。夏の「ＰＴＡ懇談会」、「カーメル使節団来校特集」、生徒達そしてＰＴＡも大活躍だった「第45回学園祭」、各委員会の行事と、盛りたくさんの2号となりました。どうぞご覧ください。　次号は、三学期末に一年間の総集編を発行する予定です。

1月30日(水)、堺・初芝駅近くにある南国ムードたっぷりのお洒落なダイニングキッチンkulukuluにて「第２回我ら地球人」が開催されました。元清教学園外国人教師クニタケナオミ氏をお招きし、ハワイ料理のロコモコを頂きながら、先生の出身地ハワイでご親族が営まれている国武コーヒーカンパニーのお話や来日のきっかけなど様々な話題で盛り上がり、クイズや参加者からの質問も交え、ナオミ先生と43名の参加者で美味しく楽しいひとときを過ごしました。

皆さんは、「弁理士」という仕事を聞いたことがありますか？「発明」「商標」「著作物」の知的財産を保護することを目的とした国家資格を必要とする仕事です。大半の皆さんは、余り聞いたことがないのではないでしょうか？この弁理士がいなくては、努力して作り出したものが真似をされ社会のルールやモラルが崩れる原因にも繋がるかもしれない大変大事な職業です。そして、この職業に就くために必要な知識や、いろいろな経験を積むことが貴重であると書かれています。ぜひともご一読下さい。

小雨の降る寒い冬の日に200名の方が参加され、共にクリスマスをお祝いすることができました。第一部の礼拝は河尚志牧師から、クリスマスメッセージ「心にみ子をむかえる」をいただき、第二部ではピアノ宮崎剛さんと、チェロ大町剛さんをお招きして、ゆったりと美しい音楽に浸ることができ、とても素敵な1日になりました。「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。」＜ルカによる福音書2章11節＞

10月11日に中学生、12日は高校生向けに「制服リサイクル」を、昼休みに新体育館前で行いました。今年も大盛況！たくさんの生徒さん達が、走って来場してくれました。ブレザー・ズボン、セーターは中・高とも人気があり、ベストもすぐに無くなってしまいました。ご提供頂きました皆様のご協力にお礼申し上げます。

9月29日、いろいろな職業に就いておられる５名の講師をお招きし、ご自身の職業について語っていただく「Naviの日」を開催しました。講師の先生方はこの日のために資料を作成し、わかりやすい講演をしていただきました。クラブに参加する生徒さんも時間をうまく調整し受講しました。1回の講演は30分、同じ講演を2回実施し、1，2回合計で132名の生徒さんが参加しました。

9月22日、すっきりとした秋晴れのもと中学文化祭が行われました。たくさんのお客様がPTAの展示や模擬店に訪れ、大忙しの一日。
楽しそうな生徒たちの様子を間近に見れて、委員一同も笑顔になりました。参加・ご協力いただきました皆さまにこの場をかりてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

残暑とは名ばかりの猛暑の中、453名の保護者が参加されました。今年度は新聞・雑誌・TVで大活躍中の池田清彦先生が講演くださいました。親しみやすくユーモアたっぷりの先生のお話に魅了され、生物学者ならではの発育論に感銘を受け有意義なひとときを共有できました。16時からは5人の卒業生と、2人の保護者に「受験体験談を聞こう」という講演会が開かれました。パワーポーイントを使ってのパネルディスカッション、経験してみないとわからない受験のノウハウをレクチャーしていただきました。暑い中、ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました。

本校姉妹校カーメル校との交流も今年で24年目となり、この夏も生徒、先生、PTOの方々32名をお迎えし、様々なイベントを楽しむことが出来ました。PTAボランティアの皆様のご協力も頂き開催されたウェルカムランチョン、大阪城、京都ツアー、河内長野散策、茶道・浴衣を通じての日本文化体験などで充実した時間を過ごせました。今後もカーメル校とより良い交流が続くことを願っております。

７月24日(火)に「第１回我ら地球人」が開催されました。井上美代子先生にご指導頂き、本学園姉妹校カーメル校ＰＴＯ２名の方々と共に26名が「折り紙の花のブローチ作り」を体験しました。少し難しかったかもしれませんが、皆様、真剣な眼差しで取り組んでおられ、それはそれは素敵なブローチが出来上がりました。ＰＴＯの方々も大変喜ばれてました。一枚の折り紙が可愛いお花のブローチに変身するなんて、折り紙って、すごいです！

世の中には様々な職業がありますが、今回は航空整備士という普段あまり出会う機会の少ない職業の方に書いて頂きました。飛行機は自動車や電車と比べて頻繁に利用することはありませんが、その分旅行などで乗った時など興味が湧く人も多いかと思います。その飛行機がどのような資格を持った人に整備され、どのような環境で仕事をされているかを知ることは珍しい機会だと思います。是非ともご一読下さい。

今号は、調理師の方に書いていただきました。修行時代に出会った師匠から日常で何を学び、何を得たか。また調理師を志したきっかけ、そして現在就いておられる料理旅館での内容とその心がけていることが紹介されています。お客様に料理を出すことの難しさ、またそのやりがいなど「作ることの楽しさ」とはどういうものか記されています。一度読んでみてください。これから皆さんがお料理をするとき新しい発見があるかもしれませんよ。

6/6晴天のもと、中学体育大会が開催されました。生徒たちはそれぞれの競技・演技に全力で参加し、そして保護者席からは熱い声援が送られました。PTAは恒例のお茶サービスで応援いたしました。「お茶の提供は水筒に！」をご指導頂きましたおかげで、ゴミも少なく効率的でした。「ありがとう」の言葉と、お茶を口にした時の生徒たちの笑顔に元気と活力をいただいたような気がいたします。早朝より準備をお手伝い下さいました先生方、部活の生徒さんたちをはじめ、ご協力いただきましたたくさんの方にこの場をかりて御礼申し上げます。

前号(138号)では、税理士のお仕事について、税理士になるための方法が紹介されました。今号ではその続編として、税理士になった後の様々な活躍の場や、必要とされる能力、そのやりがいが書かれています。そして税理士を志す人へのアドバイスとして、学生時代に色々な経験をしてコミュニケーション能力を向上することの必要性を説かれています。もしあなたが税理士を目指すなら必読です！

ミックスニュース第3号を3月10日に発行しました。三学期に開催された「はーとふる軽っちゃ〜アロマテラピー体験〜」と「第2回　我ら地球人」そして「第3回　カリヨンの集い」を含む、2011年度のPTA活動を振り返って掲載しました。PTA活動それぞれの行事に、多くの方が携わり、参加され、楽しく有意義な時間を共有されました。PTAホームページでは行事ごとに写真で詳しく報告しています。ミックスニュースとあわせて、どうぞご覧ください。１年間ありがとうございました。

「第3回カリヨンの集い」は11名の参加者と共に、2代目中山校長の就任から現在までの20年の歴史を中山昇先生に伺いました。田舎の小さな教会が建てた学校は校舎一つから始まり、年々必要な建物が一つ一つ与えられ現在に至ります。皆で「創る」ことを共に楽しみ喜びあうことのできる中で、60周年を迎えた「清教学園」を次年度も共に創っていきましょう。『信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。ヘブル人への手紙11章1節（口語訳）』

厳寒のなかでしたが、清教会館ホールに71名もの参加者が集い、賑やかにアロマテラピーを体験しました。「冷えやむくみにきく」「集中力アップ」など、講師の宮崎沙弥香先生が教えてくださる精油の効用に、一同興味津々。ハーブティーを飲みつつ、自分好みの香りのマッサージオイルとルームスプレーをつくりました。その後、できたてのオイルで腕と脚をセルフマッサージ。芳香に包まれ身も心も軽やかになりました。

今号では、中学生・高校生の皆さんが、将来「どんな仕事につこうか・つくべきか」と悩んだ時に是非参考にして頂きたい経験談も踏まえたお話です。薬剤師であり、保育園の経営者ある筆者の体験・経験はこれからの皆さんにとって、将来の職業選択のヒントにきっとなることでしょう。進学する大学、それ以前の理系・文系の選択といった「岐路」での心構えのようなものが伝わってきます。是非お読みください。

今号では、作業療法士のお仕事が紹介されています。さて皆さんは「リハビリテーション」という言葉を良く耳にすると思いますが、その言葉の意味を知っていますか？ここでは、その「リハビリテーション」とは何なのか、またその担い手である作業療法士について、どうすればなれるのか(国家資格受験資格と学ぶ科目など)、その就職先について、そしてこのお仕事のやりがいなどが詳しく述べられています。

今号では、調理師のお仕事が紹介されています。調理師になるため(国家資格である調理師免許取得)に必要な経験や試験そしてその内容が丁寧に説明されています。また生徒の皆さんもおなじみの学校給食を通して、調理師の方々が、子どもたちの「食の安全を守る」ために如何に徹底した健康管理・衛生管理のもとで日々働かれているのかを知っていただけると思います。

10月12日は中学生、13日は高校生向けに制服リサイクルを行いました。昼休みのベルと同時にたくさんの生徒さんが、集まってくれました。昼休み終了時間を待たずして制服は無くなる程の大盛況でした。貴重な制服をご提供くださった卒業生の皆様に心から感謝いたします。

9月23日の学園祭ではPTA の皆さまからたくさんの素晴らしい作品を出展していただき、誠にありがとうございました。素敵な作品で飾られた教室は華やかな展示会場となり、多くのお客さまが感動され、喜んでご覧になっておられました。毎年、その年々の流行の作品も出展されており、自分の知らないジャンルの作品も見ることができます。来年も楽しみです！！

今号では、小学校の教師のお仕事が紹介されています。本校の生徒さんたちへの将来の希望職業アンケートにおいても非常に人気の高い職業です。全教科を教え、各種行事を通して、子どもたちの夢、生きる希望と力をサポートするというお仕事です。今は生徒として学んでいますが、その視点を変えて教師というお仕事の一端を覘いてみてください。

真夏の日差しから一転、開催中は激しい雷雨となった本年度のＰＴＡ懇談会第1部は、岩渕由美子氏の「出会い」〜そのときを大切に〜と題しての講演に、約２７０名の方が参加されました。　過酷な別れを経験されたお話から日々の暮らしの大切さを知り、そして清々しい歌声に心洗われるひと時を過ごしました。　第2部は、５つの分科会に分かれての懇談会を開催。それぞれ熱心に聴講され、質問にも講師の先生が丁寧に答えられていました。　暑い中でしたが、来校時にはタクシー運行を利用していただき、第2部の終了時には雨も小降りになり、無事にＰＴＡ懇談会を終了できましたこと、皆様に感謝申し上げます。

「2011年度第１号ミックスニュースを発行しました。3月の福祉施設訪問、カーメル訪問、５月のPTA総会と学年・学級懇談会、６月にはナビの日、カリヨンの集いと各種委員会の催しの紹介をしています。６月の中学体育大会の様子も掲載しています。是非、ご覧になってください。」

7月2日、参加者39名でポーセラーツ体験を行いました。講師の松田幸子先生のご指導の下、マグカップに転写紙を思い思いに貼り素敵な作品に仕上がりました。参加者の皆さんからは「先生のやさしい指導がとてもよかった」「またやってみたい」等、大好評でした。

6月25日、いろいろな職業に就いておられる５名の講師をお招きし、「Naviの日」を開催しました。今回は生徒達ができるだけ自由に参加できるように1回の講演を30分に区切り、同じ講演を2回実施させていただきました。期末試験前の最後のクラブ活動期にもかかわらず、実に150名の生徒に参加をいただきました。講演をきいてくれた生徒達は、人生の先輩達の様々な経験談に、きっと何かを掴んでくれたのではないでしょうか。

心配されたお天気も梅雨の晴れ間となり、予定通り体育大会が実施されました。競技、応援で熱気を帯びた生徒さんたちがお茶サービスに列を作りました。生徒さんの「お茶お願いします」「ありがとうございました」という元気な声に、お茶を提供する側もさわやかな気持ちになりました。教育実習生の方々にもお手伝いしていただき大変助かりました。
お手伝いくださった方々、ありがとうございました。

緑の風がさわやかに吹きわたる中、5月14日14時からチャペルにて、第60回ＰＴＡ総会が開催されました。　参加者８３５名、委任状９００名の議決をもって、今年度の事業計画案、会計予算案が了承されました。　今後とも、ＰＴＡ事業にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

今号は、皆さんの先輩（23期卒業生）が書いて下さりました。その職業は、主にテレビ番組やラジオ番組の進行プランを練り上げ、台本を作成する構成作家です。構成作家というと、何か特別な能力が必要なイメージを持ちますが、先輩が以下に示して下さった必要な3つの能力は、構成作家だけでなく、他の職業にも必要な能力だと思います。「自分の思いを声に出して伝える能力＝発言力」「正しいことと間違ったことを見分ける能力＝識別力」「相手を受け入れ、柔らかく対応する能力＝柔軟力」

３月２５日、河内長野市の老人福祉施設「寿里苑フェリス」に歌をお届けしました。終始和やかな雰囲気の中、唱歌の「花」で始まり、歌の中に登場する動物をあてていただく童謡メドレー、手遊びや数人が同時に歌って曲目を当てるクイズ等を交え、身体全体で歌を感じていただきました。最後には「ふるさと」を全員で合唱し、カリヨンの集いで製作した「吊り下げ飾り」をプレゼントしました。大勢の方々から温かく迎えていただき、私たちも明日への活力をいただく楽しいひとときを過ごせたことに感謝しつつ、ホームを後にしました。

ミックスニュース第3号を3月１２日に発行しました。第3号は今年度のＰＴＡ活動を振り返り、1年間をまとめてお届けしています。ＰＴＡ活動それぞれの行事に、たくさんの方々が携わり、活動に参加され、楽しく有意義な時間を共有されていました。ＰＴＡホームページでは、行事毎に写真で詳しく掲載しています。ミックスニュースとあわせて、どうぞご覧ください。

今号では、消防士（官）のお仕事が紹介されています。消防士としての業務は大きく分けて、消防隊、救急隊そして救助隊があります。また、火災現場の検証を警察官と合同で行い、調査結果をまとめ、今後の火災予防に役立てている調査係を詳しく説明して頂いています。消防士という仕事のやりがいとその大変さも教えて下さっています。

１月29日（土）、44名（委員も含む）の参加者で、機能改善ヨガをしました。講師の先生の丁寧な指導で あっという間の2時間でした。参加者の皆さんからは 「とてもすっきりした」や「これからも続けていきたい」などの感想をいただき、大好評でした。

商社とは、輸出入貿易ならびに国内における物資の「販売」を業務の中心にした、商業を営む会社です。今号では、その中で販売（取引）相手を審査する部署が紹介されています。取引はどんな相手でも自由にやって良いというものではありません。何故ならその取引相手が倒産してしまいそうな脆弱な会社であったり、違法な組織であったり、“アルカイダ”みたいなテロ組織であったりすると大変です。審査する時に役立つのが財務分析といって企業の決算書を読むことです。聞き慣れない言葉がなるかも知れませんが、是非、トライしてみて下さい。

ミックスニュース2号を発行しました。猛暑の夏の「カーメル来校特集」、「ＰＴＡ懇談会」、生徒達そしてＰＴＡも大活躍だっ「第43回学園祭」、各委員会の行事と、盛りたくさんの2号となりました。どうぞご覧ください。　次号は、三学期末に一年間の総集編を発行する予定です。

皆さんはニュースや時事問題を何で知りますか？インターネットやテレビという人が多いと思いますが、新聞は昔から世界規模の出来事、国内外、地域内、さらにはコミュニティの内部などの情報伝達手段として発行されています。今回はその新聞の記事を書かれている新聞記者が紹介されています。新聞記者になるまでの思いを語って頂いています。また、「かかりつけ弁護士を持ちましょう」という貴重なアドバイスも頂いています。

第２回は、「貧しければこそ」と題し、自分たちの学校を自分たちの手で造るという学園の原形についてのお話を伺いました。当時の貴重な写真を見ながら、困難に出会うたびに協力者を得ることによって、今日の学園が在るに至った経緯を知ることができました。その後、中山先生のキリスト教功労者顕彰を皆さんで祝いました。参加者９名。『神の国は何に似ているか。またそれを何にたとえようか。一粒のからし種のようなものである。（口語訳聖書１３章１８−１９節）』

さわやかな秋晴れとなった１０月１６日（土）、71名の参加者でプリザーブドフラワーを作りました。講師の先生方と研修委員のアドバイスの下、思い思いの色とコーディネートで１人１人違う素敵な作品に仕上がりました。

この夏にはアメリカ・インディアナ州にある姉妹校カーメルよりPTO使節団が来校し様々な交流が行われました。この交流行事は来年3月のこちらからのPTA訪問使節団派遣へと引き継がれてゆきます。そこで使節団に参加されるPTAの皆様を募集をいたします。詳細は派遣募集案内をごらん下さい。参加をご希望の方は、用紙にご記入のうえ、お申込み下さい。ご応募をお待ちしております。

9月23日の学園祭ではPTAのみなさまの華やかな作品であふれた展示室を開かせていただくことができました。多くのお客様にもおこしいただき、多くの方が作品のすばらしさに感動されていました。ご自分の知らなかった手作りの手法があることを知り、自分でもやってみたいとチャレンジ意欲を掻き立てられる方もいらっしゃいました。

前日朝まで雨でお天気が心配されましたが、見事な秋晴れに恵まれ、予定通り９月１７日に開催されました。　子供たちはそれぞれの競技・演技に全力で参加しました。　PTAは二ヶ所に分かれてお茶サービスをしました。　本年度はマイボトルを持参してもらったので、ごみも少なく効率的でした。　暑い中、高校クラス委員さんはじめたくさんの方にご協力頂き、本当にありがとうございました。

カーメル校と本校との交流も22年目。今年度も総勢37名の先生、生徒、PTO（日本でいうPTA）を迎え、約10日間の交流行事を楽しくも無事終えました。我々PTAとしては特にPTOのお二人をサポート。歓迎の昼食会に始まり、日本画体験、大阪ミナミツアー、河内長野市内散策、京都めぐり、そして浴衣を着てのお茶会など、たくさんの日本文化にふれていただきました。次回、2年後の夏にはさらに多くのPTAの皆さまにぜひ交流の機会を持っていただければと思います。

今回は、イエス・キリストの教えである「貧しい人、困った人に手をさしのべる」仕事として、交番勤務をされている警察官が紹介されています。交番という所は、地域住民の方々が、事件・事故の被害の届け出、困りごとの相談や迷子・家出人の捜索願いで、訪れる身近な存在です。更に、警察の仕事がいろいろな方面にわたっていることも紹介されています。最後に、一つの職業を貫くための貴重なアドバイスを頂いています。

カーメルPTOのラドンナさんと清教学園PTA16人で、国際交流委員の佐藤由美さんを講師として、ミニうちわに墨流しをして、そのに、金魚や朝顔、アジサイの絵を描きました。皆さん素敵な作品に仕上がりました。その後、ラドンナさんと歓談しながら昼食をいただきました。

中山先生をお迎えしての「第１回カリヨンの集い」は、「平和の福音を携えて」がテーマでした。河内長野で宣教されたＡ・Ｄ・ヘール先生の開拓精神が、今日の清教学園に脈々と受け継がれていることを知ることができました。又、今月渡米して、Ａ・Ｄ・ヘール先生の足跡を辿られたお土産話も伺うことができ、楽しいひとときをもつことができました。−６月２６日・参加者１０名−
『神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。』ローマ人への手紙1章17節(口語訳聖書)

6月19日に、いろいろな職業に就いておられる講師の方6名を及びして「Naviの日」を開催しました。今回は初めての試みとして、高校進路部の「卒業生による進路講演会」との同時に開催し、しかも学園側の協力で開催時間中は高校のクラブ活動を中止してもらい、子供達が参加しやすい環境を作って頂きました。参加した子供達は熱心に講師の先生の話を聞くだけでなく、講演が終わってからも進路選択についてたくさんの質問をしていました。

5月15日、14時より、第59回ＰＴＡ総会が開催されました。出席者数1,773名（内委任状出席907名）2009年度事業報告・会計報告、2010年度事業計画案・予算案について審議・承認されました。その後、各学年ごとに学級懇談会・学年集会が開かれました。

清教学園ＰＴＡ聖歌隊は２０年近く続いている活動のひとつです。ＰＴＡ行事での賛美のほか、さまざまな場で歌声を披露し、楽しく交流しています。あなたもぜひ私たちと一緒に歌ってみませんか？初心者大歓迎！見学は練習日ならいつでもどうぞ！詳しくは下記の「案内・詳細」をクリックしてくださいね。

第３号ミックスニュースを発行しました。「ＰＴＡクリスマス」「クリスマスカード作り」３学期に開催された「はーとふる軽っちゃーインテリアグリーン」「第２回我ら地球人ー知ってほしい！私たちの国際交流」「第３回カリヨンの集い」「Naviアンケート結果ーＱ、どのような職業に興味がありますか？」も含め、この１年間のＰＴＡ活動を、各委員会ごとに振り返りました。是非ごらんください。１年間ありがとうございました。

税理士の仕事とは、その名からもわかる通り、税金についての知識と経験を基に税金計算を代行するのが主なもので、それ以外に、会社の経営全般についての相談をうけることもあります。税理士なるためには、税理士試験に合格しなければなりませんし、合格してからも、税金に関する法律は毎年変わることが多く、それについても勉強していくことが必要とされます。税理士という仕事は大変ですが、とてもやりがいのがある職業だと紹介してくださっています。

「ＰＴＡの広場第６６号」が、毎日ＰＴＡ新聞コンクールで昨年度３年連続の受賞に引き続き、４年連続の受賞になります「最優秀賞」を受賞し、毎日文化センターでの表彰式に出席してまいりました。今年度は「部活動と勉強の両立」をテーマに、生徒と保護者の方々ににアンケートを取り、それぞれの思いをまとめました。４年連続の「最優秀賞」の受賞は、毎日ＰＴＡ新聞コンクールでも新記録との事。広報委員一同大変うれしく、励みに思っております。

今回の講師は藪正秀先生。植物とともに暮らす幸せ、選び方や育て方のコツをユーモアいっぱいにお話しいただき、清教会館ホールの４５名は何度も爆笑となりました。いざ作品づくりでは、土を使わないためほとんど手を汚さずに作業完了。短時間で、売り物のように素敵なインテリアグリーンが出来上がりました。参加者から「予想以上に簡単、別の植物でもぜひまたやってみたい」という声が多数あがりました。

真冬の寒さに包まれた１日でしたが、180名の方が参加され、共にクリスマスをお祝いすることができました。第１部はメッセンジャーに川俣牧師をお迎えし、すべての人の心を照らす真の光であるイエス・キリストが、人となって来られた御降誕をお祝いするメッセージをいただきました。第２部ではPTA聖歌隊によるチャペルコンサートが開催され、美しい讃美歌から楽しいクリスマスソング、ピアノ連弾まで、チャペルの中が数々のメロディーで満たされ、心温まる楽しいひとときを過ごしました。
「光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。」
＜ヨハネによる福音書１：５（口語訳聖書）＞

今回のPTAの広場は「勉強と部活の両立」をテーマに、親と子それぞれの思いを、生徒と保護者の皆様にご協力いただいたアンケートを基に考えてみました。保護者アンケートでは、７６８名もの方々にご回答いただきました。ご協力ありがとうございました。心身ともに大きく成長するこの時期、益々充実した学園生活をおくる参考にしていただけたらと思います。

中小企業経営の相談相手といわれる「経営コンサルタント」の仕事が紹介されています。経営コンサルタントという仕事は、企業経営者が日々経営活動にアドバイスすることだと説明されています。例えば、、経営者が高額の機会を購入する土岐には、その判断材料を用意し、判断の手助けを行います。このような企業経営の大切な場面において、経営者とともに活動できる経営コンサルタントの仕事の素晴らしさが伝わってきます。

うららかな秋日和に中山先生を囲んで14名の方々が参加されました。敗戦後、清教塾で勉強するため夜の教会に集う中学生たちが、信仰に立って自分たちの学校を造る決意をしたことが出発点となり、清教学園中学校の設立につながったことなど、貴重なお話を伺いました。「人間の生きる楽しみは新しく何かをつくりだすこと」とおっしゃる先生のご近況も伺って、和やかにお話が弾みました。常に最善をなして下さる神様の証となった清教学園の設立に、それぞれが主の恵みを覚えこの会を終えました。
　まことに、主のことばは正しく、そのわざはことごとく真実である。＜詩篇33：4（新改訳聖書）＞

今回は、製薬会社、病院および調剤薬局といった幅広い医療分野で活躍できる薬剤師の魅力が詳しく紹介されています。製薬会社では研究開発だけでなく、製造部、営業部、商品企画部といった部署で薬に関する知識を使って仕事をします。病院では医師の処方箋から薬を調剤する他に、患者さんに薬の説明を行い、適切な治療が行われるようにサポートします。調剤薬局では調剤以外に、患者さんから薬や病気について気軽く相談される存在です。

新しい技術を通じて「もの」を創造する職業であるエンジニアの仕事が紹介されています。エンジニアの活躍する場はコンピューターのソフトウエア、車、建築物やエレクトニクス機器などいろいろな分野があります。今号は、DVDの開発に携わった経験からエンジニアとしての喜びをわかりやすく説明されています。エンジニアを目指す人は、先ず自分の好きなものが何かよく考えて、目指す分野を決めてほしいと言われています。

インフルエンザ流行のために一週間延期して開催されましたが、秋晴れにに恵まれて生徒たちは若いエンルギーを爆発させました。力一杯走り、あらん限りの声で声援を送り、青春の汗にまみれていました。PTAは恒例のお茶サービスでしっかり応援しました。

留学生・ホストファミリー・登録いただいた18組のうち11組のサポートファミリ-等39名が説明会を兼ねた交流会に参加されました。はじめは表情の硬かった皆さんも、軽食を囲んでの歓談に笑顔がこぼれました。「留学生・サポートファミリーがともに無理なく楽しむ」をコンセプトに取り組んでいきたいと説明されました。今日の交流会はそんな「サポートファミリー」の良いスタートとなりました。

第１号ミックスニュースを発行しました。５月のPTA総会と学年・学級懇談会、６月にはナビゼミ、カリヨンの集い、はーとふる軽っちゃ、７月には我ら地球人と各種委員会の催しの紹介をしています。中学体育大会の様子も掲載しています。是非、ご覧になって下さい。

今回のNaviゼミは獣医師で大学農学部の教授をされていた品川邦汎先生のお話を伺いました。獣医師の活躍分野は、ペットなどの愛玩動物や牛・豚などの産業動物の医療（動物のお医者さん）、野生動物保護・管理、最近流行した豚インフルエンザなどの人と動物の共通感染症の防止、食肉検査を通じた食品の安全性確保を例に挙げ、わかりやすくお話して下さり、想像以上に幅広い分野で活躍されていることが分かりました。

「カリヨンの集い」は初夏の良い天候の午後、１０名の方々が参加され賛美とお祈りから和やかに開かれました。真の学校教育とは競争主義に走らず、１人１人神様が用意して下さった朽ちない冠に目を注ぎ、最善に用いるように導かれてきたというお話をうかがいました。そして、山の中の１軒屋からの高校設立という神の御業に改めて感謝し、祈りをもってこの会を閉じました。
　「手仕事」では９名の参加者をお迎えして、和布を使った吊り下げ飾りを製作しました。後日、福祉施設へ歌とともにお届けする予定です。
　神のなされることは皆その時にかなって美しい。＜伝道の書３章11節（口語訳聖書）＞

若葉が小雨にしっとり濡れる中で０９年PTA総会がチャペルで開催されました。今年もほぼ1000人もの会員が参加して熱気に包まれました。聖歌隊の歌声に始まり、新年度の役員や行事計画案も承認されてPTAはスタートしました。総会後に行われた学級懇談会は和やかなな雰囲気に包まれ、学年懇談会では熱心に聞き入る会員の姿が印象的でした。