60th Memorial Donation (en)
清教学園関係者の皆様


清教学園創立60周年記念募金のお願い


  神様のお守りのもと、皆様の御健勝をお祈り申し上げます。

  思い返しますと、幸いにも私は85年の齢を与えられて、この学園の創立の時から今日まで、皆さんと共に歩ませていただき、その成長を見守らせていただきました。そしていつも不思議に思うのは、創立から現在に至るまで、決して特別な力ある者、特別な知恵ある者によるのではなく、慎ましく与えられた賜物としての知恵と力を捧げ合うことで、皆で造り上げられてきた清教学園ということであります。
  戦後、生きるための本当の力になるものを伝達していこうと祈って始まった学園です。志は高く、意気は盛んでありましたが、資金がありません。教会員の献金や街頭募金、すくど(焚き付け用の小枝)を買ってもらった献金が建設資金でありました。
  以来60年、この末広の丘に移ってきて40年なりますが、なんと14回、3年に一度のペースで、必要な校舎を建て増してきました。その度に学園を支えて下さったのが、PTA、保護者や地域の方々、教会員の皆様、そして卒業生、教職員でした。そして、それを支える公の応援が在り、その後ろには神様の祝福とお支えがありました。またそれは、建物だけではなく、進学実績やクラブ活動等、教育のすべての面に生かされて今日の実績となっています。まさに全員参加の学校造りであって、神様を指揮者としていただく創作活動としての清教学園であります。
  2011年、学園は創立60周年を迎えます。人生で言えば還暦を迎えるわけでありますが、この時を機会に、また新しい夢に向かって一歩前進させていただきたいと願っています。総合学園への新たな取り組み、老朽施設の改築、清水校地の開拓などを視野に入れながら、「60周年記念募金」のお願いをするよう仰せつかりました。どうかこの年も、更なる学校つくりにお力添えを賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。

2010年6月  清教学園教育振興会会長
中山 昇


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